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徒然なる日々のそんな話
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昨日はどこぞの中学の入試発表だったらしいです。
一昨日から職場の方がそわそわしておりました。
どうやらお子さんがそこの中学を受けた模様。
…今時は中学でも入試って有るんですねぇ…(しかも面接つき?)

今日はその方、とても安堵した表情をしておりました。
どうやら受かったようです(おめでとうございます)

何と言うかこう…
子供が見てないところでも親と言うのは自分の事で一喜一憂してくれているものなんだなーって見ていて思いました。
普段は煩いばかりかもだけど、ちゃんとこうして想っていてくれる。
それはとても幸せなことなのだろうなーって。
そんな風にも思いました。
世の中の親子関係、一概には言えませんが、大多数の子供はそういう親の無償の思いやりを受けているのに、ホント身近に居る時は気づきもしないんですよね。
亡くしてから気づく、後悔する。
ホント、そういうものなんだろうなぁ。

何時でもいかなる時でも。
そういう想いを注がれて育つのに。
「大人」と認識された瞬間に人様に迷惑をかけて、なおかつそれが認められない人間になってしまっては。
親もさぞ無念なんじゃないんだろうか。
わたしたち子供はどれほど歳を経ても親から見れば子供で。
何時何時までもそれを注がれて生きているのに。
理屈では解っていても、本当にそれを知るのは、亡くしてから、と言うのはなんだか情けない気もしました。

今回はとても。
ささやかだけど、とてもいい想いを見せてもらって。
ちょっこり心がほっこりしました。
寒い日の中のいい思い出。



…今日は阪神淡路大震災から13年目でした。
年月を経ることにその思い出は消えていくけど。
この時期になると刻まれた恐怖はニュースと共に呼び起こされて。
今年は仕事の忙しさ、疲れで前日の夜も眠れたし、あの時間帯は仕事だったので忘れていることが出来たけど…
あれは忘れたくて忘れてはいけない、記憶なのだと今年も思うのです。
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