徒然なる日々のそんな話
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此処でECO語ってもあんまり解らないだろうし、まして私が使う子たちを知ってる方はほぼ居ないんでしょうけど。
現在ECO内で10人の子たちを使ってます。
うち6人をメインと言う形でプレイ日誌でも紹介(一人抜けてますが)してますね。
厳密に言えば10人全員ですが、メイン6人もそれぞれ性格が違います。
大人しかったり、はっちゃけていたり、大人びていたり、愛想がなかったり、無口だったり…
演じているわけではない、「私」のココロのひとかけらが、それぞれに宿っています。
だからどの子も私の一部、なんですよね。
勿論、喋りに関しては特徴を出すため少し意識してるところも有りますけどね。
でもかなり素です。
キャラクターを作るときに、職、性別、種族、顔…様々なものが違うのに性格がひとつの「私」だけではつまらないなぁって思ったんですよ。
勿論複数キャラがみんな同じ性格って人もたくさん居ますし、それはそれで(それでも)キャラが違うだけでも違う感じがして楽しいですしね。
その状態で1stのテールから約2年半。
やや素っ気のない男たちはマイペースにソロで生きてますが、女の子たちはそれぞれの居場所を見つけてます。時間と居場所と共に、会う人も増えていく。
…不思議なものです。
私から分け与えた性格が、ココロがそれぞれの子たちに宿り、自分だけのものにしながら成長していく。
例えば、一人の方に対して。
テールでは、同じリングに居るよく一緒に行動をする人。
エアには、テールがお世話になっている人。
奏緋では、同じ職のセンパイ、などなど。
どんなに幹が分かれても根本は「私」というひとつだけ。
テールで好感があって、奏緋で逆とか、またその反対も有りません。
いい人は誰であってもいい人と認識をしますが、その感じ方に差が出てくるのが不思議で楽しくて。
…テールとエアと奏緋は。
その職種故か、性格故か、先も言ったとおり、居場所を見つけたり、男たちより多くの人に出会い別れてより多くの経験を手に入れ、そして遥かにココロを自分のものにしてしまった気がします。
揺れる気持ち、譲れない願い、決めたココロ…
忘れたくないと、大切だと、愛しいと、失いたくないと、願った人たちは3人でそれぞれ違う。
それぞれのココロで思える人に会えたことは良いことだとは思います。
でもどうしても根はひとつ。全く別の人間がやっていてもおかしくはない、意味は解るけど言語が違うくらい違う、と言われるほど相反するテールと奏緋もやはり「私」ですし。
リアル的に考えて時々、それはどうなんだろう?アリなんだろうか?無節操じゃないのかと思ったりもしています。思う人たちのリアルもまた男女それぞれ全く別の人たちですしね。
全く別物ではない、分け与えたココロは。
私にも返って来ます。
6人分の、特に女の子たちの強い想いを見せられて、「私」そのものが大きく揺れ動きます。
素のままの自分を見せてくれるからこそ、ゲームだから、と割り切れない思いになるんですよね…
「私」でありながら、「私」ではないココロ。
6人の自分たちに日々翻弄されています。
これからの日々は、女の子たちの「唯一の人」たちは。
彼女たちのココロに、「私」のココロに何を残していくんでしょうか。
現在ECO内で10人の子たちを使ってます。
うち6人をメインと言う形でプレイ日誌でも紹介(一人抜けてますが)してますね。
厳密に言えば10人全員ですが、メイン6人もそれぞれ性格が違います。
大人しかったり、はっちゃけていたり、大人びていたり、愛想がなかったり、無口だったり…
演じているわけではない、「私」のココロのひとかけらが、それぞれに宿っています。
だからどの子も私の一部、なんですよね。
勿論、喋りに関しては特徴を出すため少し意識してるところも有りますけどね。
でもかなり素です。
キャラクターを作るときに、職、性別、種族、顔…様々なものが違うのに性格がひとつの「私」だけではつまらないなぁって思ったんですよ。
勿論複数キャラがみんな同じ性格って人もたくさん居ますし、それはそれで(それでも)キャラが違うだけでも違う感じがして楽しいですしね。
その状態で1stのテールから約2年半。
やや素っ気のない男たちはマイペースにソロで生きてますが、女の子たちはそれぞれの居場所を見つけてます。時間と居場所と共に、会う人も増えていく。
…不思議なものです。
私から分け与えた性格が、ココロがそれぞれの子たちに宿り、自分だけのものにしながら成長していく。
例えば、一人の方に対して。
テールでは、同じリングに居るよく一緒に行動をする人。
エアには、テールがお世話になっている人。
奏緋では、同じ職のセンパイ、などなど。
どんなに幹が分かれても根本は「私」というひとつだけ。
テールで好感があって、奏緋で逆とか、またその反対も有りません。
いい人は誰であってもいい人と認識をしますが、その感じ方に差が出てくるのが不思議で楽しくて。
…テールとエアと奏緋は。
その職種故か、性格故か、先も言ったとおり、居場所を見つけたり、男たちより多くの人に出会い別れてより多くの経験を手に入れ、そして遥かにココロを自分のものにしてしまった気がします。
揺れる気持ち、譲れない願い、決めたココロ…
忘れたくないと、大切だと、愛しいと、失いたくないと、願った人たちは3人でそれぞれ違う。
それぞれのココロで思える人に会えたことは良いことだとは思います。
でもどうしても根はひとつ。全く別の人間がやっていてもおかしくはない、意味は解るけど言語が違うくらい違う、と言われるほど相反するテールと奏緋もやはり「私」ですし。
リアル的に考えて時々、それはどうなんだろう?アリなんだろうか?無節操じゃないのかと思ったりもしています。思う人たちのリアルもまた男女それぞれ全く別の人たちですしね。
全く別物ではない、分け与えたココロは。
私にも返って来ます。
6人分の、特に女の子たちの強い想いを見せられて、「私」そのものが大きく揺れ動きます。
素のままの自分を見せてくれるからこそ、ゲームだから、と割り切れない思いになるんですよね…
「私」でありながら、「私」ではないココロ。
6人の自分たちに日々翻弄されています。
これからの日々は、女の子たちの「唯一の人」たちは。
彼女たちのココロに、「私」のココロに何を残していくんでしょうか。
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